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2025/03/14

Ampsがトリップホップ、トライバルな要素を昇華したEP「Birdland EP」をリリース!

群馬県を拠点としながら2008年より活動を開始し、現在では様々な海外の著名DJからサポートを受ける「Amps (アンプス)」の最新作「Amps – Birdland EP (バードランド イーピー」が2025年3月14日 (金)に日本を代表するダンスミュージックレーベル<TREKKIE TRAX>からリリースされた。

Ampsは2008年からDJとして活動を開始しているDJ/プロデューサーで、2014年に日本を代表するダンスミュージックレーベル<TREKKIE TRAX>からの1st EPをリリース以降、国内の大型ベニューを始め、様々なイベントへの出演や、全国ツアー

、外国人DJの日本ツアーの主催など、その活動は多岐にわたる。2021年にTREKKIE TRAXからリリースした「Amps – Be On A Roll EP (ビー オン ア ロール イーピー)」ではテックハウス・ディープハウスを基調としたサウンドが高く評価され、Skream、Flight Facilities、Blackchild(ITA)、The Martinez Brothers、Mochakk、Classmatic、YOUniverse(ITA)、Daniel Orpiなどシーンのトップアーティストらにサポートを受けている。また2023年には自身のレーベル<Play Of  Color>を共同設立し、更に活動の幅を広げている。

そんなAmpsの最新作「Birdland EP」では、テックハウス・ディープハウスを基調としながらも、自身の現在のサウンドのルーツとも言えるジャズや民族音楽、トリップホップ、トライバルなサウンドのエッセンスを取り込んだ作品となっている。表題曲の「Amps – Birdland (バードランド )」では民族的なチャントとパーカッションが飛び交うグルーヴィーなビートの上をトレードマークとも言えるサックスリフが奔放に走る楽曲となっている。「Clicks」と「Clap Rhythm」はテックハウス/ディープテックシーンのトレンドであるトライバルチューン。反復するボーカルを基調にしながらも印象的なパーカッションやクラップでグルーヴを牽引することで独自の空気感を打ち出している。

ますます世界中から注目をあつめるAmspの最新作をぜひチェックしてもらいたい。

曲目:

  1. Back On The Set
  2. Feel It, Need It 
  3. Birdland
  4. Clicks 
  5. Clap Rythm