F!C!O!
F!C!O!

F!C!O!

1. INU INU INU
2. BIRDERS
3. MAKAIMURA
4. SUCCESS FAMILY feat. Iida Reo

Released: 2025/06/13

F!C!O!は、TREKKIE TRAXから作品をリリースしているアーティストたちによって結成されたグループで、日頃から親交の深い3名が気軽にセッションを始めたことをきっかけに、これまでのソロプロジェクトとは異なるフェスティバルサウンドにフォーカスして制作を進めていった。

EPの幕を開けるのは、F!C!O!らしさ全開のリードトラック「INU INU INU(イヌ イヌ イヌ)」。大型犬から小型犬まで、あらゆる犬種の鳴き声がビートと共鳴し、ONJUICYの力強く野性味あふれるボーカルと絡み合う本作は、まるでドッグランで開催されるナイトフェスのようなカオスと多幸感が渦巻くハイテンションチューン。ダンスホールを軸にした荒々しくもチャーミングなサウンドが炸裂し、EPの幕開けにふさわしい、F!C!O!流のアニマル・パーティーアンセムとなっている。
続く2曲目「BIRDERS(バーダーズ)」では、FellsiusとCarpainterによるリズミカルで力強いサウンドが鳴り響き、ONJUICYの軽快なボーカルが駆け抜ける。ビッグルーム感満載のバンガーなテックハウスチューンで、楽曲タイトル「BIRDERS」が示す通り、鳩の声を巧みにサンプリングしたユニークなリフと、動物園さながらの音のジャングルが広がり、三者三様の音楽性が存分に発揮されている。
3曲目「MAKAIMURA(マカイムラ)」は、そこかしこに鳴り響く雷や火縄銃、合戦の音が邪悪な世界観を彷彿とさせるビッグレイヴチューン。F!C!O!の真骨頂でもあるビッグルーム・サウンドに、さらにレイヴ要素が融合した、破壊力抜群の一曲となっている。
そして最後に収録された「SUCCESS FAMILY(サクセス・ファミリー)」では、初の客演として、ヒップホップとレゲエに影響を受けた楽曲を発表しているラッパー「Iida Reo(イイダ レオ)」を迎えている。怪しげなムードを纏ったネオ・レゲトン・チューンで、重心の低い図太いビートとベースがフロアを揺らし、不穏さすら感じさせるフルートのリフが妖しく響き渡る。ONJUICYとIida Reoによる鋭く切れ味のあるラップが交錯し、緊張感と高揚感を同時に呼び起こすような、ダークでグルーヴィーな一曲に仕上がっている。

1. INU INU INU
2. BIRDERS
3. MAKAIMURA
4. SUCCESS FAMILY feat. Iida Reo

Released: 2025/06/13

F!C!O!は、TREKKIE TRAXから作品をリリースしているアーティストたちによって結成されたグループで、日頃から親交の深い3名が気軽にセッションを始めたことをきっかけに、これまでのソロプロジェクトとは異なるフェスティバルサウンドにフォーカスして制作を進めていった。

EPの幕を開けるのは、F!C!O!らしさ全開のリードトラック「INU INU INU(イヌ イヌ イヌ)」。大型犬から小型犬まで、あらゆる犬種の鳴き声がビートと共鳴し、ONJUICYの力強く野性味あふれるボーカルと絡み合う本作は、まるでドッグランで開催されるナイトフェスのようなカオスと多幸感が渦巻くハイテンションチューン。ダンスホールを軸にした荒々しくもチャーミングなサウンドが炸裂し、EPの幕開けにふさわしい、F!C!O!流のアニマル・パーティーアンセムとなっている。
続く2曲目「BIRDERS(バーダーズ)」では、FellsiusとCarpainterによるリズミカルで力強いサウンドが鳴り響き、ONJUICYの軽快なボーカルが駆け抜ける。ビッグルーム感満載のバンガーなテックハウスチューンで、楽曲タイトル「BIRDERS」が示す通り、鳩の声を巧みにサンプリングしたユニークなリフと、動物園さながらの音のジャングルが広がり、三者三様の音楽性が存分に発揮されている。
3曲目「MAKAIMURA(マカイムラ)」は、そこかしこに鳴り響く雷や火縄銃、合戦の音が邪悪な世界観を彷彿とさせるビッグレイヴチューン。F!C!O!の真骨頂でもあるビッグルーム・サウンドに、さらにレイヴ要素が融合した、破壊力抜群の一曲となっている。
そして最後に収録された「SUCCESS FAMILY(サクセス・ファミリー)」では、初の客演として、ヒップホップとレゲエに影響を受けた楽曲を発表しているラッパー「Iida Reo(イイダ レオ)」を迎えている。怪しげなムードを纏ったネオ・レゲトン・チューンで、重心の低い図太いビートとベースがフロアを揺らし、不穏さすら感じさせるフルートのリフが妖しく響き渡る。ONJUICYとIida Reoによる鋭く切れ味のあるラップが交錯し、緊張感と高揚感を同時に呼び起こすような、ダークでグルーヴィーな一曲に仕上がっている。