Plexus EP
NirBorna

Plexus EP

1. Informal Sense
2. Whole Roar
3. SWSCM
4. Plexus
5. Momentum
6. Viridis
7. Plexus (Carpainter Remix)
8. SWSCM & Plexus (audiot909 Remix)
9. Informal Sense (Abino Sound Big Sky Remix)

Released: 2023/08/04

NirBornaは兵庫県神戸市出身、現在は千葉県在住のプロデューサーで、幼少期はロックンロールや、R&Bを聞きながら育つも、高校生時代に友人に勧められ視聴したとあるDJのプレイ動画に衝撃を受け、ガラージ、ファンキーやグライムといったダンスミュージックに傾倒し、音楽制作を開始した。その後2022年にはDJ活動も開始すると同時に、その選曲やDJスキルが注目され、日本で多くのパーティーへの出演を果たすなか、2023年にはイギリスのノッティンガムとボーンマスで自身初の海外公演を行うなど、その類まれなる才能は既に海外からも注目されている。

その後DJとしての出演が増える中、<TREKKIE TRAX>からリリースされたコンピレーション・アルバムへの収録や、リミックスを提供するほか、TREKKIE TRAXを主宰する「andrew(アンドリュー)」とコラボ制作した「Durian Needle EP (ドリアン ニードル イーピー)」が日本の気鋭ダンスミュージックレーベル<SPRAY BOX>からリリースされるなど、プロデューサーとしての注目度も上がっている。

本作は2023年に自身が行った海外公演に合わせ、イギリス・チェコ・スイスなどに長期滞在した際に受けた、異なる文化からのインスピレーションを作品にしたもので、ジャンルに囚われることなく「空間の広がり」や「パーカッションの音の散りばめ方」「音の緩急」をテーマに制作された作品。
表題曲の「Plexus (プレサクス)」では。テッキーな音を軸に、ほとんどを1つのシンセサイザーで制作したこだわりの一曲。「Informal Sense(インフォーマル シーン)」では、全体的にダークな雰囲気の中に浮遊感を感じられるようなアレンジを施し、空間の広がりを表現するなか、後半から倍速のコンガを入れることで疾走感を出した楽曲。「SWSCM (スイスシーエム)」では、スイス・チューリッヒで見た通信会社の要塞のような建物からインスピレーションを受け、無機質な中に秘められた衝動のようなものをサウンドに落とし込んだ一曲となっている。
また本作の世界観を更に拡張するリミックスとして、を主宰する「Carpainter(カーペインター)」、アマピアノを中心に制作を行うプロデューサー「audiot909 (オーディオットナインオーナイン)」、デジタルオーガニックなサウンドで注目される「Albino Sound (アルビノ サウンド)」が制作したリミックスも収録されている。

1. Informal Sense
2. Whole Roar
3. SWSCM
4. Plexus
5. Momentum
6. Viridis
7. Plexus (Carpainter Remix)
8. SWSCM & Plexus (audiot909 Remix)
9. Informal Sense (Abino Sound Big Sky Remix)

Released: 2023/08/04

NirBornaは兵庫県神戸市出身、現在は千葉県在住のプロデューサーで、幼少期はロックンロールや、R&Bを聞きながら育つも、高校生時代に友人に勧められ視聴したとあるDJのプレイ動画に衝撃を受け、ガラージ、ファンキーやグライムといったダンスミュージックに傾倒し、音楽制作を開始した。その後2022年にはDJ活動も開始すると同時に、その選曲やDJスキルが注目され、日本で多くのパーティーへの出演を果たすなか、2023年にはイギリスのノッティンガムとボーンマスで自身初の海外公演を行うなど、その類まれなる才能は既に海外からも注目されている。

その後DJとしての出演が増える中、<TREKKIE TRAX>からリリースされたコンピレーション・アルバムへの収録や、リミックスを提供するほか、TREKKIE TRAXを主宰する「andrew(アンドリュー)」とコラボ制作した「Durian Needle EP (ドリアン ニードル イーピー)」が日本の気鋭ダンスミュージックレーベル<SPRAY BOX>からリリースされるなど、プロデューサーとしての注目度も上がっている。

本作は2023年に自身が行った海外公演に合わせ、イギリス・チェコ・スイスなどに長期滞在した際に受けた、異なる文化からのインスピレーションを作品にしたもので、ジャンルに囚われることなく「空間の広がり」や「パーカッションの音の散りばめ方」「音の緩急」をテーマに制作された作品。
表題曲の「Plexus (プレサクス)」では。テッキーな音を軸に、ほとんどを1つのシンセサイザーで制作したこだわりの一曲。「Informal Sense(インフォーマル シーン)」では、全体的にダークな雰囲気の中に浮遊感を感じられるようなアレンジを施し、空間の広がりを表現するなか、後半から倍速のコンガを入れることで疾走感を出した楽曲。「SWSCM (スイスシーエム)」では、スイス・チューリッヒで見た通信会社の要塞のような建物からインスピレーションを受け、無機質な中に秘められた衝動のようなものをサウンドに落とし込んだ一曲となっている。
また本作の世界観を更に拡張するリミックスとして、を主宰する「Carpainter(カーペインター)」、アマピアノを中心に制作を行うプロデューサー「audiot909 (オーディオットナインオーナイン)」、デジタルオーガニックなサウンドで注目される「Albino Sound (アルビノ サウンド)」が制作したリミックスも収録されている。